兼業主婦のつれづれ

子育て&仕事で埋もれがちな日常の中で、日々の気付きや成長の忘備録。

ネガティブな感情との付き合い方

序盤から、ドキッとした。

 

今読んでいる本。

本当に、気付きが多い。

 

 

人々は、常に良い気分で居るのが普通だと思っているが、そうではない。

(私は、ベースを良い気分にしようとコントロールに躍起になっていた)

 


狩猟時代は、あらゆる危険から身を守る為に、常にアンテナを張っていないとダメだった。そうじゃないと生き残れないから。

 


しかし、現代では違う。

茂みからいきなりライオンが襲ってくる事も無ければ、住んでいる場所を襲撃されたりなんて事も滅多に無いはずだ。

原始時代程に比べると、用心する危険性は格段に低くなっている。

 


私達の、ネガティブな事に意識が向くのはある意味仕方ないこと。

その昔、生きる為に必要な感情だったのだ。

 


しかし現代ではネガティブな感情は悪いものとして扱われる事が多い。

 


ネガティブな気持ちが湧き上がってきたら、気をそらせたり、押さえ込んだり。

 


悲しい事に、感情をコントロールしようとすればするほど、意識はそこに集中する。

 


ここで問い。

自分にとって、

最も取り除きたい感情は何か?

それを回避する為に、今まで行った事は何か?

 


……

 


……

 


考えて書き出す。

 


私なら。

不安。恐れ。

 


行ったこと。

セミナーに参加する

友人に会う

映画鑑賞

お酒

夢を書く

楽しい事を意識的に考える

上手くいってるとこを想像する

 

 

 

そして、書き終わった後に自問する。

「そうする事で、長期的に見てその感情を消し去る事が出来たか?」

「その為に使われたのは、なにか?(時間、お金、活力etc)」

 

 

 

……

 


長期的に消し去れた事は無いなぁ。

どれも一時的。

持って1ヶ月。

 


気分が良くなると、気分が下がる時の事が怖い。推移がね。

から、必然的に不安が出てきてしまう。

だから、多分潜在意識で「そうだ!ずっと不安なら不安なままでいいから、不安にならなくて良いぢゃん!」となる(本末転倒)

 


そして、それに費やしたお金も時間もハンパ無い。

まぁ、無駄な投資では無かったし学べた事もいっぱいあるから後悔は無いけれども、それでもやっぱり不安への恐怖が無ければ、他の事を考えたり出来たのかなぁとかは思う。

 


まぁ、とは言っても思考は止められないよね。なかなか。

 


感情をコントロールしようとして、最初は上手くいくかもしれない。

しかし追いやった感情は直ぐに戻ってきてしまう。

そしてエネルギーを使う割に長期的な効果は薄い。

 


との指摘。

 


うんうん。

 


そうなんだよ。

 


じゃ、ネガティブな感情が出てきたら、どうするのか?

 


例えば。

実際にやってみる。

「自分は何をやってもダメだ」

 


と思考が湧き上がってきたとしたら。

その思考に10秒意識を集中させる。

 


どんな感情が出てきたかを観察する。

 


次に。

「私は何をやってもダメだという考えを持っている」

と言い換えてみる。

 


更に。

「私は『自分が何をやってもダメだ』という考えを持っている」と言い換えてみる。

 


どんな感情の変化があっただろうか。

 


私は、思考と現実をきちんと切り離せた感覚があった。遠いところから、自分を客観的に見つめているかんじ。

 


1番最初の主観的な立場だと、

息苦しくなったり、胃のあたりが重たくなるかんじがする。

 


ネガティブな感情が出てきたら、追い払ったり、ポジティブに変換したりせず、ただ、言い換える。

これだけで、思考は単なる単語の連なりに過ぎないという事に気付き、思考は効力を失う。

 


大事なのは、これで不快な思考を取り除ける!と思うのでなく、厄介な思考プロセスから自分を解き放つのが目的。

 


そしたら、もっと重要な事に目を向けられる余裕が出来るし、役に立たない思考に陥りそうになった時には、このテクニックを使って自分を解放すれば良いのだ。

 

 

 

なるほど。

 


湧いてきたら、思い出して、言い換えてみよう。

 


というか、コレを書いている間にも10回ほど色んな感情が湧いてきて(どないやねん)、集中が途切れそうになったんだが、都度言い換えてみた。

 


ら、ただただ目の前の事に集中出来るようになった。

こっちのが、ラクだ。

 


コントロールしなくて、よいんだ。

思考と現実を切り離すって、思ったよりも簡単だ。

 


私にとって、今1番必要な本かも。

DaiGoさんの弟子会の方にススメられて読み始めたけれど、まだまだ序盤なのにしっかり落とし込みたい内容が盛りだくさん。

 


ありがたい。